本当にあった怖い話
我が家の話なのですが…
築5年になります
5年にはなるが、4年以内に起こった色々な出来事です
先ず、新築建設中にサンルームを造るのにサッシ屋さん兄弟が来て2人でやってくれました
この兄弟は60代
兄の方がサンルームの天井部分の設置の際に天井部分から落下。
下はコンクリートタイルを造った後。
流血し、救急車を呼び傷の手当て。
新築中の事故と言う事で工務店さんやサッシ屋さんから謝罪が。
落下した兄のサッシ屋さんは年齢も年齢と言う事で引退を決意したらしくうちの現場が最後の仕事となった。
何らかの後遺症が出たのかもしれない。
大工さんは親子2人でやってくれた。
評判の親子で家を建てるならあの親子に頼みたいと言う業者さん界隈で評判の腕の良い親子。
我が家が建った後に大工のお父さんの方の癌が見つかり、闘病生活に入る。
その闘病生活を献身的に診ていた夫人が鬱になり電車に飛び込み自殺と言う悲劇。
闘病生活中のお父さんを残したままとなる。
そこで息子が父親の看病をする為に父親と最後は暮らそうと嫁に頼むと嫁が拒否。
息子夫婦の仲が微妙なものに。
結局、息子だけが自身の父親の看病の為に父親と住む事に嫁と別居状態。
父親を息子が看取った後に離婚。
我が家の前には二軒の戸建てがあり、
お婆さん2人が住んいた。
義理の姉妹。姉は生涯独身。
義理の妹はこの姉の弟の嫁。この夫婦には子供はなく、先にご主人が亡くなったので義理の姉妹と言う形でお婆さん2人が一軒ずつの戸建ての隣同士に住んでいた。
その2人のお婆さん、我が家が建ってから半年後に姉の方が亡くなった。
その半年後くらいに義理の妹も亡くなった。
こんな不幸が続いたが他にも…
時系列は定かではなくなったが、新築した家の他に50メートル先に元に住んでいた家がある。
その家はそのまま残してあるのだ。
で、そちらの家の周りではと言うと(と言っても旧い家は新居から50メートルだし、旧い家のその周りと言っても新居から100メートル以内の話).
家の前の道の裏側の1人暮らしのおじいさんが木造の戸建てに住んでいた。
道に面した玄関側から出火。
奥の方に居たおじいさんは裏側の窓から逃げれた可能性もあったのだが、窓の外に物置きを設置して居た為に避難する出口が塞がっていた為に避難できす焼死。家も全焼だった。
そんな火災が発生した直後、二軒隣がほぼ全焼。柱が残っていると全焼にならないそうだが、本当に柱だけしか残っていないと言うくらいの火災。この時は負傷者なしだったが、火災した家の隣が我が家が貸してる戸建てで換気扇から煙りが入ったり水が入ったりなどそれなりの被害があった。
自殺、病死、火災、離婚と色々な不幸が続いてるがまだあるのだ…
これはまた違う意味で不吉な事件
旧いほうの家に操作ミスの車が突っ込んだのだ
良くニュースである様なコンビニに車が突っ込むような状態。
コインパーキングから出て来た車が、方向転換。それを待ってる車がちょい渋滞になったのに運転手は慌てたのかバックにギアチェンジを忘れ思いっきりアクセルを踏んで旧いほうの我が家に突っ込んだ。
この時に母が家の中に居て、柱に車がぶつかって止まってくれなかったら母が大変な事になってた。
ここまでが建設中からの3年間。
あっ、その他にうちの会計士も不慮の事故っぽい死に方をしてる。
会計士が家を建てる際に銀行やらの段取りをしてくれてるのだから新築の家に関わってる
会計士は年配で持病だか直接的に死に関わる様な病気ではない事で入院中だった。
しかし、入院中に夜中にトイレに行く際に転倒して打ち所が悪く亡くなった。
そうここまでが3年間。
で、四年目
家を建ててくれた工務店の社長が体調を悪くして入院の話が入った。この工務店は地元の小さな工務店で昔から付き合いがある為、御見舞いに行かねばと思ってたら急死。
これも不可解な死に方。
話によると体調を崩して入院したが、良くなって明日は退院と決まっていた退院日の朝に病院で急死。
死因は肺水腫と言う事だった。医療ミスっぽいと言う感じが否めない。
何だか、この家に関わった人間や近所で不幸が続いてる。
我が家にはこれと言って不幸はないと思って過ごして来たが、思い返すとそうでもない!!
母の心臓の持病はどんどん悪くなってる
年齢と共にと考えると普通の事かもしれないが
しかし、姉に関して胆石が見つかり手術せずとも大丈夫だと1年くらい薬を飲み続けていたが悪化して手術して結局胆嚢を摘出した。
兄は尿管結石。街の個人病院で簡単な手術で日帰りで手術自体は30分くらいの処置だと言われ予約しバイクで泌尿器科へ。
その処置で
動脈を傷つけてしまい、その病院では対処できない事態に!
タクシーで総合病院へ行き緊急手術。
5日入院と言う結末。
睾丸に血が溜まり信楽焼のタヌキってほどになってたらしい(笑)
街の個人病院で同意書にサインをする時に稀にこんな事が起こるなどのリスク説明も受けてサインをしたが、どうやらリスク説明以外の惨事になったらしく諸々の入院費は個人病院が支払ってくれた。医療ミスと言う事だろう。
で、最後に私だが…
1ヶ月に2回軽い食中毒になり6キロ痩せてそのまま維持してる!ラッキー!!
軽いと言っても夜中に救急病院に行ったくらい。
これは普通に海外で変な物を食べる私には有りがちと言えば有りがち(笑)
その他と言えば、年齢的に健診を受けてみた。
子宮頸癌と乳癌に引っかかる始末。
乳癌は精密検査結果で異常なしだが、子宮頸癌の方は芳しくない。最初は手術をすすめられたがセカンドオピニオンに癌研に行ったら手術しなくて良い段階で経過観察だと。
で、手術はしてないが経過観察を1年続けいる。
災いは何から発生しているのだろう、、