3月11日 末広亭

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はん治師匠が昼席の主任!

代演や順番の変更が結構あった。
楽屋見舞いを買うのに手こずり、一之輔さんと左龍さんを見逃す。
でも、まだ観たことがない川柳川柳さんが観れると楽しみにしてたら代演で小せんさん。


何だかなぁ…


中入りまでピンとこない。

中入り後、急に空気が変わって気迫のある噺家ばかりが登場!

はん治師匠のトリまで、禽太夫、種平、志ん輔がガッツリ盛り上げてラストにはん治師匠の背なで老いる唐獅子牡丹。


中入り後から時間が経つのが早いこと。
とても楽しかった!

帰ってから、YouTube桂文枝の背なで老いる唐獅子牡丹を聴いてみたが、はん治師匠の背なで老いる唐獅子牡丹の方が断然良かった!






3月8日 鈴本演芸場

夜の寄席の前に棟梁と待ち合わせて、蕎麦屋で一杯。
玉の輔さんの出番の前に入ったのだが、蕎麦屋で飲んだビールが効いて眠い!

玉の輔さんをうつらうつらと聴き、
楽しみにしてた菊之丞さんでガッツリ寝入った(。-_-。)
たらちねと言う噺でした。と言う〆の
言葉だけが耳に残った。

寄席でたらちねを聴いた事がなく、かなりしくじった感が…

そこから、ホールを出て飲み物を買ったり、タバコを吸ったりして酔い覚まし。

はん治師匠の鯛を聴いて大いに笑った。

トリは志ん輔師匠。
妾馬、楽しかった!


終了後、はん治師匠と志ん輔師匠と
棟梁、小池屋さんとタイ料理へ。

2月28,29日 房総のむら


柳家三三を観に房総のむらへ。
風土記資料館などがある場所とチラシを見て行ったのだが想像を遥かに超える良い場所だった!

資料館を見て終わりだと思い、わざわざ成田空港近くまで車で行くならばと旅館を取り、次の日は香取と鹿島神宮へと言うプランを練って行った。

そしたら、房総のむらが充実!
柳家三三の会を二席、1500円。

13時15分花見の仇討ち
14時30分小政の生い立ちの2公演。
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12時到着予定で来たが、もっと早く来るべきだった。

駐車場したら、この風景
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房総のむらへ入場料300円を払うと
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江戸から昭和初期の風景が!
多数のドラマのロケ地にもなってて、
周りには古墳だらけ。
なかなか見甲斐があり、広い!
落語終了15時15分から閉園までの1時間ちょいでは見て回れない広さ。

午前中から来るべきだったと後悔。


そして、宿へ。
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全室露天風呂付きコテージタイプのリゾート風のホテル。
日曜泊の朝夕食付きの露天風呂付きで、1名13000円くらいで激安!
って思ったが、立地からすると高級ラブホテルって感じ。
ラブホテルより作りや素材は全て金をかけているが、、、観光のない場所で国道だか県道からちょっと入ったとこにあるってのがラブホテルを用途に作ったのだろうと思わせる。

食事で料金が設定されてて、その中から選んで予約をしたんだがその時に既に嫌な予感が。
チキンソテー、ポークソテー、ミックスグリル、ステーキ、しゃぶしゃぶ…

ポークソテーを選んでみた。
夕飯に来たのは
鉄板にのったポークソテー、サラダ、コンソメスープ、ライスのみ!

ファミレスだ〜〜∑(゚Д゚)

味は美味しかったが、宿に泊まらすとも良いような料理。
朝は洋食を選択したら、
オレンジジュース、コーヒー、サラダ、ソーセージ2本、目玉焼き、バターロール2個。

夜のサラダと同じ材料の同じドレッシング。

20代なら、素敵な部屋*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
と喜んだかもしれないが、この歳になるとラブホ感覚に見舞われ宿泊客と顔を合わせるのが恥ずかしく感じるような場所だった。

しかし、
リゾート風、バリ風などとうたってる宿がいっぱいある中、そう言う意味ではセンスも良く広さも兼ね備えたホテルだった。

で、次の日は予定通り
鹿島神宮へ行き、香取神宮へより帰宅。
杉花粉が半端なかったー